よくあるメニューですが、色々利用価値があります。
まずは基本的作り方
鮭を一口大に切ります。
塩味を付けますが、味の付いた塩を使うと楽しいです。
ここではクレージーソルトを使いました。
クレージーソルトをふりかけ、その上から小麦粉を振りかけます。
それぞれひっくり返して、またクレージーソルトを振りかけ、ついで小麦粉を振りかけます。
フライパンに油を入れて、火に掛けます。
サケをいれて蓋をして中火にします。
しばらくして中を覗き全体が白くなっていたら、
裏返してみて、ほどよい焦げ目が付いていたら、全部裏返しましょう。
焦げ目がない時はもうしばらく待ちましょう。
裏返した後は蓋をしません。べたべたになってカリッと仕上がらないからです。
反対側も美味しそうな色になればできあがり。
分厚いものは、丹念に6面ともこんがり色を付けると美味しいです。
あ、できあがりの写真がなかったですね。
小さめに切った鮭のムニエルは、お弁当にもいいし、
おにぎりの中身にすると、ピクニックに良いですよ。
かなりカリッと焼けば、サラダに入れても美味しいです。
クレージーソルトはただの塩より塩の割合がぐっと低いのでかけすぎの心配がありません。
薄めの味に仕上げて、タルタルソース(刻んだらっきょうをマヨネーズであえる)で食べるのも美味しいです。
色々利用価値のあるサケのムニエルです。
一口おにぎりになったサケのムニエル