2006/9/8
杉浦日向子氏にちょっとだけ影響受けたせいなのか、
名古屋はうどん王国なので、
蕎麦に対するあこがれがちょっとあるせいなのか、
蕎麦の善し悪しがわからないのがちょっと悲しくて、
名古屋の蕎麦屋について書かれたHPや本などで、
おいしいと言われている蕎麦屋に時々行きたくなります。
今日のお昼はおかずだけ食べてお蕎麦を食べに出かけました。
今日の行き先は大曽根商店街、オズモールにある八千代。
そうか、オズモールなので、
オズの魔法使いの物語のシーンのカットが銅像になっているんですね。
せいろ800円也。おいしかった。つゆも濃くておいしいし、
あとで出てきたそば湯もほどよくおいしかったです。
脇に杉浦日向子とソ連(ソバ連らしい)編著の
もっと蕎麦屋で憩うーきっと満足123店
という本があって、このお店のことがほめてありました。すご〜い。
この本によると、蕎麦好きには2種類あって、
蕎麦そのものが好きな人で、蕎麦通といえる人たち。
蕎麦屋が好きでそこでまったりと楽しい時間を過ごすのが好きなのは蕎麦屋通、
だそうで、杉浦氏は後者の蕎麦屋好きなんだそうです。
そうか、外食の苦手な私はたとえ蕎麦通になれたとしても
蕎麦屋通には、なれないだろう・・・・・
ま、いいか。まずは第一段階の蕎麦好きを目指そう。
そんなわけで私が今まで行ったおいしかった蕎麦屋と
これから行く蕎麦屋のレポートをたま〜に書きますが
お味やお店の雰囲気は当てにならないということで・・・・
興味がある方は実際に行ってみることをお勧めします。