広襟白の長襦袢です 白と金の 刺繍半襟を付けました |
白のかさね下着です 着物と同じサイズで 膝上から裾が袷 それ以外は単衣です |
留め袖です 比翼仕立てには なっていません |
肌着の上に 上記の三枚を着るので こんな感じになります 三枚の襟をすべて 折り曲げるので 襟元がずいぶん 分厚くなってしまいます |
一式です 留め袖 袋帯 刺繍鼻緒の 竹側南部表の草履 なかなかの重量です |
まず お太鼓を 作ります |
裏を向け 手の部分を畳み 手の下辺を お太鼓の下辺に 合わせます |
胴に巻く 部分を 折り曲げて きて 手先を お太鼓に 差し込みます |
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表に返して みます こんな感じに なっています |
帯揚げと 帯び締めを セットします わかりやすいように 目立つものに してみました 胴の白い部分が 見えているので 折り方を調節します あとは胴に巻く だけです |
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裏を返して 胴に巻き付けた 感じです 壊れないように クリップで 留めておきます 胴に巻いた後は 帯揚げ枕紐と 帯び締めだけで ほどけないように 留めることになります |
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もう一度表に ひっくり返して みます |
完成です 帯をぎゅーっと 締めるには ちょっとしたコツが いりました せっかくの鼻緒 全然見えませんね 6月の結婚式は ホテルの空調も いまいちで 自分で着るのは 結構汗をかきました しかし大満足です |